水引で結んだ笹に、願いをこめて色とりどりの小さな飾りを下げる七夕飾りです。
縁起の良いあわび結びで結ばれており、一つ一つに意味があります。
紙衣 裁縫の腕が上がるよう願い、災いを移す身代わりとします。
網飾り 漁に使われる網を模し、大漁や豊作を祈願します。
短冊 願い事を書いたり、学問や芸事の上達を祈願します。
巾着 金運向上や商売繁盛を願い、節約をあらわします。
くずかご 飾りを作った後の紙屑を入れ、整理整頓の心をあらわします。
千羽鶴 鶴は長寿の象徴です。家族の健康と長生きを祈ります。
吹き流し 織姫の織り糸をあらわし、機織の上達を祈ります。
天然竹の飾り台は、東本願寺の御廟や、京都迎賓館の調度品も手がける京都 高野竹工様に制作していただいた特注品です。
シンプルでありながら自然の力強さを持つ竹の素材感が美しく、水引細工を際立たせてくれます。
天然のものですので、ひとつひとつ形や風合いに若干の違いがございますのでご了承ください。
京都の職人さんに特注して作っていただいた桐箱に入っていますので、贈り物にもおすすめです。
他にも七夕の節句飾りをご用意しています。
※ご注文を頂いてから、一つ一つオーダーメイドでお作りしますので、お届けまで一〜二週間のお日にちをいただきます。特にお急ぎの方は、注文時に備考欄にてご相談ください。
サイズ:幅約22cm × 奥行約9cm × 高さ約22cm(一つ一つ手仕事で制作していますので、わずかに違いがございます)
桐箱:32cm×13cm×高さ6.7cm
こちらの商品は、配送にポスパケットをお選びいただけませんのでご了承ください。
商品の色をできるだけ忠実に再現するよう努力していますが、ご覧いただく環境によって、色の見え方が若干異なる場合がございます。予めご了承ください。