桜と橘(たちばな)で彩られた、春らしさいっぱいの水引掛け飾りです。
桃の節句、雛人形と一緒に桜と橘が飾られるのは、京都御所の紫宸殿に植えられている左近の桜、右近の橘に由来します。
桜は日本を代表する花であり、おめでたい吉祥文様としても知られています。
橘もまた、子孫繁栄、長寿の象徴として古来から愛されてきた吉祥文様です。
ひとつひとつ丁寧な手仕事で結ばれた水引細工の花たちが、壁にかけるだけでお部屋の印象をぱっと明るくしてくれます。
桃の節句を祝う飾りとして、雛人形と一緒に飾っても素敵。
結婚式、披露宴のウェルカムスペースなどにもおすすめです。
こちらは気軽に飾っていただける小さいサイズとなります。
より華やかで飾り映えする大きなサイズはこちら。
※ご注文を頂いてから、一つ一つオーダーメイドでお作りしますので、お届けまで一〜二週間のお日にちをいただきます。特にお急ぎの方は、注文時に備考欄にてご相談ください。
サイズ:全長約35cm、上部分約8.5cm×8.5cm×厚み約5cm(一つ一つ手仕事で制作していますので、わずかに違いがございます)
こちらの商品は、配送にポスパケットをお選びいただけませんのでご了承ください。
商品の色をできるだけ忠実に再現するよう努力していますが、ご覧いただく環境によって、色の見え方が若干異なる場合がございます。予めご了承ください。