和の色のかさねを楽しむ水引帯留です。
秋冬シーズンに使いやすい三色を組み合わせました。
十二単の時代から受け継がれてきた「かさね」の秋の色目である「落栗色(おちぐりいろ)」から着想。
源氏物語にも出てくる「落栗色」は、実り落ちた栗の色。秋の風景を思わせるこっくりとした配色です。
差し色として鬱金色を加え、和の色目でありながら、ハロウィンコーディネートも楽しめる三色に仕上げました。
三つ並べて付けても、どれか二つを選んでも美しく調和する色合わせ。
もちろん、一つだけを付けてもさりげないかわいらしさ。
全部で七通りの楽しみ方ができるのが嬉しい帯留です。
帯留金具を使用していないので、茶器等を傷つける心配がなくお茶席でも付けられる!というお声もいただいております。
京都 宇治の職人による桐箱入りで、願いが叶うよう「叶結び」で水引を結んだパッケージ。
着物好きの方への贈り物にもおすすめです。
※ご注文を頂いてから、一つ一つオーダーメイドでお作りしますので、お届けまで一~二週間のお日にちをいただきます。特にお急ぎの方は、注文時に備考欄にてご相談ください。
サイズ:約2cm×2cm×0.8cm 紐通部分を含めた高さ 約1cm(一つ一つ手仕事で制作していますので、わずかに違いがございます) 桐箱 8cm×7.2cm×3.5cm
こちらの商品は、配送にポスパケットをお選びいただけませんのでご了承ください。
商品の色をできるだけ忠実に再現するよう努力していますが、ご覧いただく環境によって、色の見え方が若干異なる場合がございます。予めご了承ください。