新郎の左胸を飾る小さなコサージュ、ブートニア。
花嫁のブーケとお揃いのお花で作るのが一般的ですが、これはその昔、男性がプロポーズをする時にブーケを贈り、OKなら女性はそのブーケからお花を一輪抜いて男性の胸に挿した、という風習が由来となっています。
こちらは
「水引レースのボールブーケ 胡蝶蘭」とコーディネートしていただける、胡蝶蘭のブートニアです。
水引作家森田江里子がすべて手仕事で結んで仕上げました。
日本では古来から婚礼に使われてきた水引。
こちらのブートニアは、両端を引っ張るとさらに固く結ばれることから、強く結ばれた夫婦の絆を表わす「あわび結び」で結ばれています。

真っ白な水引で結ばれたあわび結びの胡蝶蘭は、まるで繊細なレースのよう。
おめでたい席に欠かせない桜、中でも花びらの数が多くより華やかな印象を与える八重桜を合わせました。
生花のブーケやブートニアとは違い、結婚式、披露宴の後もずっと残すことができ、インテリアとしてお部屋に飾っていただけます。
大切な日の想いをいつまでも忘れたくないという方におすすめです。
また、こちらはご衣装に合わせてお好きなお色をオーダーしていただけますので
ぜひご相談ください。
同じ胡蝶蘭をモチーフにしたブーケ、ヘッドドレスとコーディネートしていただくことができます。
※ご注文を頂いてから、一つ一つオーダーメイドでお作りしますので、お届けまで一〜二週間のお日にちをいただきます。特にお急ぎの方は、注文時に備考欄にてご相談ください。
サイズ 7.5cm × 9cm × 高さ4cm (一つ一つ手仕事で制作していますので、わずかに違いがございます)
商品の色をできるだけ忠実に再現するよう努力していますが、ご覧いただく環境によって、色の見え方が若干異なる場合がございます。予めご了承ください。